楽な最後への予習
昨年電子ブックで購入した本
”人はどう死ぬのか” を再読中、
刺激的なタイトルだが 読んでみて目からうろこ。
とてもいい本で勉強になった、あえて 再びン親書で購入
医師の目線で我々が薄々気が付いていながら、
あえて触れなかったポイントにメスを入れる。
再び再読してる・・・・
医師で小説家の久坂部羊[クサカベヨウ]さんの本、
誰にも訪れる「死」。しかし、実際に
どのようにして死んでいくのかを知っている人は少ない。
人生百年時代、観方を変えれば100歳まで死ねない悲惨さをとく
メディアでは明かされない真実
あえて触れなかったポイントにメスを入れてる、
本の中の最後第九章の上手な最期を迎えるには。。
”自宅での老衰死 or がん”
いろいろ考えさせられた。
書で紹介されているように、いろんな死にざまがある。
著者のようにタオイスト(道教の思想家)的な生き方、
「求めない」力を身に付け、死を受け入れる・・大事なキーワード。
「無為自然」・・・死を自然なことととして
受け入れることができるのかもしれないね。
My蔵書、”求めない” (加島 祥造 著) も 再読したい。
いずれにしても いずれ訪れる ”死”
その予習を 今から考えておくのは
とても大切なこと想う。。そういう意味で いい本である。
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