映画:赤い影法師

カテゴリー │映画

柴錬の同名人気時代小説を豪華キャストで映画化した ”赤い影法師” を楽しんだ。

演ずるは 大川橋蔵、大友柳太朗、木暮実千代、近衛十四郎、大川恵子 ・・

時代劇の潮流時代か・・・かなり古い時代劇。

内容は 影」と呼ばれる忍者とその母が背負う宿命を、華麗な忍法を駆使した数々の激闘とともに描く時代劇。

伊賀忍者の服部半蔵に犯された母が産んだ忍者の若影が秘術を尽くして、宿命の父子対決に挑む。

若影役に 大好きな大川橋蔵が扮する時代劇。

大川橋蔵がいて 大友柳太郎がいて 近衛十四郎がいる・・・・

  もう それだけで・・・いいんです(笑)





 

病み上がりの農作業

カテゴリー │トマトハウス栽培

昨日の災難で ベッドの中でほぼ30時間。 

体の調子が7割位戻ったので 遅れ気味の農作業を急ぐことに。

今日はトマト残渣を 畑に移動する仕事。

秋に購入した中古のトレーラー(運搬機)の初めての活躍時(笑)

20回分位残渣の運搬を終え ほっ・・と。

しかし 今日は病み明けで体力がないのか 体に力がはいらない(笑)

今日はいつもの2倍 疲れた気分・・・。






 

怖いノロウィルス・・・

カテゴリー │想い

早朝から激しい嘔吐、下痢、腹痛症状・・。

昼までベットの中で悶々とするも症状は回復せず。

村内病院にやっとたどり着いたら 感染性胃腸炎(ノロウイルス)だと。

今 この地域に いや全国的に流行しているそうだ・・・。

食品から人へ・・どうも昨晩のイカの刺身が原因か・

ノロウイルスは 口から入って小腸で感染し、急性の感染性胃腸炎を起こすらしい。

点滴をしてもらい 対症療法の薬をもらって帰途へ。

そして そのままベットへ。食欲も無く1日でリンゴひとかけら・・(笑)

でも 夜8時になって 解放の方向に向かっている兆しか バナナが欲しいと感じてる今。 

しかし 今日の1日は 

  完全にベットの中で過ごすのでした(笑)


 

映画;リオ・グランデの砦

カテゴリー │映画

大好きなジョン・ウェインの魅力を楽しむ映画 ”リオ・グランデの砦”。

ジョンフォード監督とジョン・ウェインのコンビでまさに古き良き時代のアメリカを味わえます。。

内容は 騎兵隊の中佐と、その妻、そして子供である騎兵隊に入隊した新兵の3人の家族ドラマ。
メキシコ国境に近いリオ・グランデを舞台に、西部を守るアメリカの騎兵隊魂を描いたもの。

ドラマチックな展開はなくどちらかというと淡々とした流れの物語でも家族愛は伝わる・・

西部劇というよりは、やや人間ドラマに近い内容の映画かな。

ところで 題名のリオグランデとは ・・・

アメリカとメキシコの国境を成す川で メキシコ湾に注ぐ大きな大河の事。


 

楽しみな昼食タイム

カテゴリー │トマトハウス栽培

今日の遅めの昼食は

  簡単ナポリスパを2人前。

肉体労働が続くと 食欲も旺盛ナンデス(笑)

さて 今日も続くトマト圃場の後かたずけ作業。

支柱や 誘引テープのかたずけが中心。

今月中に追われるのだろうか??

  どうも無理なようです。長期戦が続く・・・(笑)






 

映画;ブレードランナー 

カテゴリー │映画

好きな俳優の1人 ハリソン・フォード の映画 ”ブレードランナー” を楽しんだ。
学生時代に観た(30年前)オリジナル版リメイク”ファイナル・カット”バージョン。(2007年公開)

この映画 いまだに人気を誇るSF映画の傑作。

昨年もBSで楽しんだ記憶あり。

最近のSF映画と比較しても 見劣りするとは思えない。

中々面白かったし 考えさせられた。

映画の内容は 放射能で汚染された2019年の酸性雨が降る未来都市ロサンゼルスで、人間とほぼ同じ外見と高度な知能している人造人間“レプリカント”が、人間を殺害して逃亡を図る。そのレプリカントの抹殺専門の賞金稼ぎであるデッカード(ハリソン・フォード)が、地球に潜入したレプリカントたちを追う……というストーリー。

命とは・・を、感情持ち、脱走したロボット(レプリカント)と それを追う人間(ブレードランナー)の攻防が 見事に描かれていると。

様々なメッセージが込められている 深い作品だと思う。