トマトのCK'ｓFarm

美味しい蕎麦を味わい　露天風呂を楽しむ・・。

午後のトマトの収穫作業の前に・・・　　

　　　向かった先は　昼神温泉。

一度行ってみようと思ってた　昼神の蕎麦屋の”十割蕎麦屋”。

先日　BSにっぽん縦断こころ旅の火野正平が寄った蕎麦屋へ（笑）

　続いて　昼神の露天風呂を楽しむことに！！


デモ・・・その後は　バッチリ収穫作業が待っているのでした（笑）



　　　

久々に　町の図書館へ。

ある週刊誌の表紙が気になり・・・

実に刺激的な言葉が続く・・・

・”貧食の時代”
・壊れる日本の食
・高齢者、会社員、子供に蔓延する”変な食事”
・・・・・・

いろいろ考えさせられることに・・・

今の日本、食事に何一つ不自由のない”飽食の時代”が続いてきたはず。

しかし　今の実情は　飽食とは正反対の”貧食”の時代だそうだ。

今のヤングサラリーマンの一部は朝食抜きで　昼食は短時間にファーストフード、コンビニ弁当をかき込み・・

　　　　　　　冷凍食品で３食済ます・・

　　　　そんな生活がたたって成人男性の腹周りは膨らむ一方。

都市部で深刻化している”食の砂漠”、買い物難民の高齢者の新型栄養失調・・・・

子供だって例外でない、

　　　中学生の給食がどんどん減って・・食べ物アレルギーが増えて・・・


それに比べると　ここ南信州新野は　まだまだ健全。

コンビニは近いところで車で４０分（笑）、野菜を自給し自分で調理せざるをえなく。

お年寄りも　百姓をやりながらとても元気。

しかし　いずれ日本の今の波はここ新野にも少しずつ浸食してくるんだ～と思うと

　　　　　　　　　　　とても複雑な想いに・・・

西部開拓史にその名を残すワイアット・アープの生涯を描く映画　”ワイアット・アープ”　を楽しんだ。

大好きなケビン・コスナーが　製作を兼ねたワイアット・アープを演じ！

さて　主人公「ワイアット・アープ」は　実在した保安官…伝説的なガンマン！

「ＯＫ牧場」と言えば聞き覚えがあるかも・・・

それほどこの「決闘」は有名な実話であり、他の映画にも多く登場する題材。


盟友ドク・ホリデイを演じるため体重を大幅に減らしたデニス・クエイドの鬼気迫る演技も見もの。

3時間近くの長編・・・

しかし・・・

有名な役者さんの力量は凄いけど,今一　作品の焦点がぼけたものに（笑）

　　　省略できる部分が見え見えなのも　すこし退屈の原因か・・・。

期待したケビン・コスナー作品なので　

　　期待の分だけ　欲求不満が残ってしまった（笑）

トマトも　収穫の後半時期に。

今日は　”捻枝作業”という整枝作業。

Uターン整枝のキーポイント。

朝から　半日かけてじっくりと行います。

続いて　いつもの収穫作業。

　ずいぶん小玉が中心に・・・



１０月後半まで続く収穫、まだまだ頑張って欲しいトマト君（笑）

大ヒットした『ミート・ザ・ペアレンツ』の続編、”ミート・ザ・ペアレンツ２”を　楽しんだ。

最高の続編ですな～。

映画というのは、続編を作ると失敗する事がほとんどですが、本作は成功！！

ロバート・デ・ニーロとベン・スティラーのキャストはそのままに

新たに　ダスティン・ホフマンとバーブラ・ストライサンドが加わった。

全米でコメディ・ナンバーワンヒットの記録を打ち立てた映画史に残るコメディの傑作らしい。

９年前公開の映画（２００４年）

前作と変わらぬメンバーに加え、ダスティン･ホフマン、バーブラ･ストライサンドを迎えた本作は

大御所達が、「余裕」ぶちかました「強烈」コメディ。

アクションあり、お笑いあり、シモネタありの・・・・・・・。

特に素晴らしかったのは、ダスティン・ホフマン。

そのマイ・ペースぶり、流石のデニーロも、この人の前じゃ○○でした。

と言うか、ホ

・・・フマンの前では、全く普通の人に見えました（笑）

珍しい方々が　トマトハウスへ来場！！

　大学生や先生がた総勢９名。

　　愛知大学と飯田女子短大の学生さん達の

　　　ヒヤリングを受けました。

今年も　１５組位の大阪東京の中学生の農家訪問がありましたが　

　今回の大学生の訪問目的は

　　”iターンの農家”に興味があって・・との事。


どんな話ができることやらと気になりながらも・・　

　　南信州やトマトのすばらしさを一杯喋って新野ファンを増やそうと（笑）

話に自信がない分　　

　自家製のトマトやスイカと冷たい麦茶を用意して　

　　お茶を濁しながら・・（笑）



　　　満足していただけたかどうか？？


因みに　今回は　他に　茄子の鈴ガ沢のiターン夫婦と　ひまわり農園へ寄られたそうです。