たっぷり三昧

カテゴリー │読書

3月31日は 年度末、ご存じ日本の会計年度や学校年度の最終日。

最近の悩みの1つ、 何故か夜、寝付きが悪い。

 これも 歳のせいか・・・

  やむなく 本を読むことで対応。

そんな中 読んでる本は。。。

 月刊誌3月号の ”文藝春秋“ と ”オール讀物””。

最新の ”芥川賞や直木賞”受賞作” が掲載される雑誌。

受賞作が 全文掲載されるので

 単行本が出される前のまさに ”お得本”。

   3月9月の時期 この雑誌をできるだけ購入。

文藝春秋は 芥川龍之介賞受賞作  宇佐見りん「推し、燃ゆ」

一方 オール讀物は 直木賞受賞作 西條奈加『心(うら)淋し川』)

中でも 文藝春秋の「推し、燃ゆ」 は。。。

アイドルのファンである女子高生、熱中するとは、

 人を想うとは何なのかを描く、

発達障害をテーマにしたシリアスで骨太な作品。

文藝春秋の他の特集も。。。

 かなり読み応えのある記事が多い。

 ・コロナ第三波「失敗の本質」

 ・東京五輪を中止すべき「7つの理由」

 ・菅総理よ、異論を聞く耳を持て

 ・それでも中国の時代は来ない


ついつい寝る時間が遅くなって

 朝 遅い起床に慌てて飛び起きて

  トマト育苗ハウスへ急ぐ。。。(笑)







 

勝利の1日

カテゴリー │想い

U-24日本サッカー代表 のアルゼンチン戦 観戦!

  気持ちよく 勝利。

 一押しの選抜 中京大中京 も 勝ち

   今日は 珍しい勝利連続の1日。

オリンピックの聖火リレーだけが話題でなし。

 スポーツの世界は 今も

  いい試合が 続いている。

コロナ禍で 第4波が現実になり

   暗いニュースも多いが

     桜満開と同じく

  スポーツの頑張りが 人々を元気ずけている。。。





 

三密のないお花見

カテゴリー │南信州便り

昨日の雨から一転 今朝は 快晴。

 気温が どんどん上昇中。

朝のトマト育苗管理作業を済ませ

 軽トラで 花見へ。

山道ドライブ中 ”山桜” の綺麗なこと。

桜の名所はきれいだが 人も多い。

 コロナ感染の第4波で騒がれる中

  人込みは ゴメンダ!

その点 自然の中の山桜は

  また違った趣がある。

コンビニで買ったおにぎりを食べながら

 1人のんびり日向ぼっこ。

   気持ちいエエ〜

 南信州も 桜が満開に近ずいている。




 

メダカ君たち、サラメシ

カテゴリー │メダカ飼育

雨の一日、

 今日は 朝から暖かい。

我が家のメダカ君たちの

  ”水槽の掃除” をしてやることに。

冬は寒いので メダカの活性が鈍る。

 水洗いで メダカ君たちをちょっと無理やり

  目覚めさせた。。。。という感じ(笑)

水を入れ替えたら 少し元気になった。

ところで メダカの寿命は 1〜2年。

 この子たちは3年目。

まだまだ 元気であることが確認でき ホッ!


さて 好きな番組 ”サラメシ”、

 今朝は ”新幹線スペシャル”で面白かった〜 

各部署の働く人たちの素顔が見れた貴重映像。

ドクターイエローにも 興味津々!

掛川の線路補選員の人達にも頭が下がる。




 

還暦〜古希

カテゴリー │読書

久々に BOOKOFFを訪ね 購入した本2冊。

  ①還暦からの底力
  ②還暦からの才覚

とっくに還暦を過ぎ 今や古希(70歳)に近ずく自分。

 しかし還暦から古希へは あっという間(笑)

こんなんでいいのか・・と思いつつ

 たまには こんな本を読んで

  積極的に脳に刺激を与えないと!

   刺激がなければ 当然 あっという間・・・!

一冊目の ”還暦からの底力” 出口 治明 (著)

 ”人生の楽しみは喜怒哀楽の総量で決まる”

「60歳になったら」、「70歳になったらこうせい」というハウツー的な話はない。

 一生懸命 自分の好きなことをするのが一番幸せだ、・・・と。

また、人生楽しくてなんぼ、楽しむためには教養がある方が良い、

 その為には いつまでも学ぶ姿勢が大切だと。


2冊目 ”還暦からの才覚”  向谷 匡史 (著)

  ”人は使い込むほど味が出る”

著名な先人や、政治家たちの信条や、

 この人たちとの取材、交流を合わせ得た”還暦からの才覚”

  についてのエピソードが中心の語り。

以上 古希(70歳)を前にして 

 急に勢いをなくし老け込む人と

  無理承知で元気さを維持する人の差について

   これらの本を読むと よくわかる。

たまには こんな本を読んで 

 へこたれそうになってる自分へ

    ある種 ”刺激” をいただくのも 

    いいものだと思って!




 

連日霜注意報:苗半作

カテゴリー │トマトハウス栽培

桜の満開宣言が 各地で発表されてる。

 ココ南信州阿南町も 早咲きの桜や

有名な”春告桜(はるつげざくら)が ほぼ満開。

トマトハウス近くの大村湖では

 子供ずれ家族が テントを張って

  初春の自然を楽しんでる。微笑ましい〜

いい季節になって 皆が高揚感に〜

一方 自分は トマトの”鉢上げ”作業で 繁忙。

 鉢上げとは 苗のポットへの移植作業。

野菜の栽培は ”苗半作” と言われ

 定植するまでの ”苗の育苗での出来”で 

  その年の成果の半分が決まってしまう。

これから1ケ月ちょっとの苗の育苗期間、

  とても 大事な時期なのだ。