2024年01月31日17:03
煮物作りと映画三昧の日
カテゴリー │映画
1日中 曇りと雨の寒い日。
再びインドア中心の1日となる。
まず 煮物作りから始める。
じゃがいも、こんにゃく、玉ねぎ、鶏肉。キノコの煮物ずくリ。
落し蓋をして 1時間ユックリじっくり煮込んで。
なんかとっても安心できる味、 美味しい〜♬
煮物作りをしながら 映画鑑賞。
まずは 小津安二郎監督の "秋刀魚の味"
一緒に暮らしていた娘を嫁がせることになった男の老いと孤独を描く。
今 没後60年となる小津監督,本作公開(1962)の翌年、
60歳の誕生日にこの世を去ったそう。
笠智衆・岩下志麻共演
穏やかな雰囲気だけど、人生の儚さと哀愁が伝わってくる。
それにしても昭和の人間は酒をよくを飲むね〜
料亭、居酒屋での飲むシーンがすごく多い(笑)
淡々としたストーリーが、小津監督のオリジナリティ。
昭和時代がプンプンする映画。
『秋刀魚の味』予告編
https://youtu.be/kp2S77LARkg?si=2S_qAXJcnjW9L02_
2本目は 松本清張の名作小説の映画化、
”ゼロの焦点” を鑑賞。
社会派ミステリーサスペンス、2009公開映画。
1961年・2009年の2度にわたり映画化、
また多数テレビドラマ化されている。さすがの松本清張、
最初から最後まで目が離せなかった。
悲しい物語だけど、微かな救いはある
キャストが良かった・・・
中谷美紀、木村多江、杉本哲太 素晴らしいー
『ゼロの焦点』予告編
https://youtu.be/zl3JsA_ZMrg?si=ZIc5_T8JW5swiHjh
再びインドア中心の1日となる。
まず 煮物作りから始める。
じゃがいも、こんにゃく、玉ねぎ、鶏肉。キノコの煮物ずくリ。
落し蓋をして 1時間ユックリじっくり煮込んで。
なんかとっても安心できる味、 美味しい〜♬
煮物作りをしながら 映画鑑賞。
まずは 小津安二郎監督の "秋刀魚の味"
一緒に暮らしていた娘を嫁がせることになった男の老いと孤独を描く。
今 没後60年となる小津監督,本作公開(1962)の翌年、
60歳の誕生日にこの世を去ったそう。
笠智衆・岩下志麻共演
穏やかな雰囲気だけど、人生の儚さと哀愁が伝わってくる。
それにしても昭和の人間は酒をよくを飲むね〜
料亭、居酒屋での飲むシーンがすごく多い(笑)
淡々としたストーリーが、小津監督のオリジナリティ。
昭和時代がプンプンする映画。
『秋刀魚の味』予告編
https://youtu.be/kp2S77LARkg?si=2S_qAXJcnjW9L02_
2本目は 松本清張の名作小説の映画化、
”ゼロの焦点” を鑑賞。
社会派ミステリーサスペンス、2009公開映画。
1961年・2009年の2度にわたり映画化、
また多数テレビドラマ化されている。さすがの松本清張、
最初から最後まで目が離せなかった。
悲しい物語だけど、微かな救いはある
キャストが良かった・・・
中谷美紀、木村多江、杉本哲太 素晴らしいー
『ゼロの焦点』予告編
https://youtu.be/zl3JsA_ZMrg?si=ZIc5_T8JW5swiHjh
2024年01月31日06:18
静かな森と子守歌
カテゴリー │キャンプ
昨夜はる前に BSの”ヒロシのぼっちキャンプ” を鑑賞。
観ながら 眠ってしまった!
ヒロシの独り言がホント‼️心地い〜い♬
今回は 自分が住む近くの愛知奥三河の
蓬莱の森キャンプ場。
静寂の為かヒロシの中でソロキャンプを始めた頃の感覚が鮮やかに蘇る。
独り言と、自然の音、オジさんは癒されてるです。
番組の放送で使用された曲BGM、
サティのジムノペディ
微かな沢のせせらぎのほかには物音ひとつしない森で
焚き火を焚きながら もつ鍋をたべてる。、
今日は、よく眠れそうです!
サティ/ジムノペディ
https://youtu.be/QbMye8-chLM?si=2fGJCBcexqF1Mg9F
観ながら 眠ってしまった!
ヒロシの独り言がホント‼️心地い〜い♬
今回は 自分が住む近くの愛知奥三河の
蓬莱の森キャンプ場。
静寂の為かヒロシの中でソロキャンプを始めた頃の感覚が鮮やかに蘇る。
独り言と、自然の音、オジさんは癒されてるです。
番組の放送で使用された曲BGM、
サティのジムノペディ
微かな沢のせせらぎのほかには物音ひとつしない森で
焚き火を焚きながら もつ鍋をたべてる。、
今日は、よく眠れそうです!
サティ/ジムノペディ
https://youtu.be/QbMye8-chLM?si=2fGJCBcexqF1Mg9F
2024年01月30日17:12
茶臼山・南アルプスの眺望
カテゴリー │料理│山登り スキー トレッキング
極寒の日 続く、今朝もマイナス10℃が続く。
しかし 去年のこの時期1週間ほど−15℃が続いた。
今 一番寒い時期! 2月には入れば気温も徐々に上昇。
寒くても今年は暖冬、2月4日の立春以降が楽しみ。
さて 昨日 軽トラの車検に飯田で受けた。、
昨年末1月末の 軽キャン車検に引き続き。。。。
軽トラも 走行距離年間3000㎞と随分少なくなった。
車検は 車の定期メンテで 安心感が生まれる。
ところで 今日は雲1つ無い快晴の朝、
出かけたくなる行楽日和。
雪の山道をドライブをしながら
途中 茶臼山を眺める。
南アルプスの眺望も いい。
ユウメシは 暖かい ”トマト鍋”
毎晩 ”鍋”続きだが 趣向を毎晩かえながら〜
美味しいね〜
しかし 去年のこの時期1週間ほど−15℃が続いた。
今 一番寒い時期! 2月には入れば気温も徐々に上昇。
寒くても今年は暖冬、2月4日の立春以降が楽しみ。
さて 昨日 軽トラの車検に飯田で受けた。、
昨年末1月末の 軽キャン車検に引き続き。。。。
軽トラも 走行距離年間3000㎞と随分少なくなった。
車検は 車の定期メンテで 安心感が生まれる。
ところで 今日は雲1つ無い快晴の朝、
出かけたくなる行楽日和。
雪の山道をドライブをしながら
途中 茶臼山を眺める。
南アルプスの眺望も いい。
ユウメシは 暖かい ”トマト鍋”
毎晩 ”鍋”続きだが 趣向を毎晩かえながら〜
美味しいね〜
2024年01月29日19:44
楽な最後への予習
昨年電子ブックで購入した本
”人はどう死ぬのか” を再読中、
刺激的なタイトルだが 読んでみて目からうろこ。
とてもいい本で勉強になった、あえて 再びン親書で購入
医師の目線で我々が薄々気が付いていながら、
あえて触れなかったポイントにメスを入れる。
再び再読してる・・・・
医師で小説家の久坂部羊[クサカベヨウ]さんの本、
誰にも訪れる「死」。しかし、実際に
どのようにして死んでいくのかを知っている人は少ない。
人生百年時代、観方を変えれば100歳まで死ねない悲惨さをとく
メディアでは明かされない真実
あえて触れなかったポイントにメスを入れてる、
本の中の最後第九章の上手な最期を迎えるには。。
”自宅での老衰死 or がん”
いろいろ考えさせられた。
書で紹介されているように、いろんな死にざまがある。
著者のようにタオイスト(道教の思想家)的な生き方、
「求めない」力を身に付け、死を受け入れる・・大事なキーワード。
「無為自然」・・・死を自然なことととして
受け入れることができるのかもしれないね。
My蔵書、”求めない” (加島 祥造 著) も 再読したい。
いずれにしても いずれ訪れる ”死”
その予習を 今から考えておくのは
とても大切なこと想う。。そういう意味で いい本である。
”人はどう死ぬのか” を再読中、
刺激的なタイトルだが 読んでみて目からうろこ。
とてもいい本で勉強になった、あえて 再びン親書で購入
医師の目線で我々が薄々気が付いていながら、
あえて触れなかったポイントにメスを入れる。
再び再読してる・・・・
医師で小説家の久坂部羊[クサカベヨウ]さんの本、
誰にも訪れる「死」。しかし、実際に
どのようにして死んでいくのかを知っている人は少ない。
人生百年時代、観方を変えれば100歳まで死ねない悲惨さをとく
メディアでは明かされない真実
あえて触れなかったポイントにメスを入れてる、
本の中の最後第九章の上手な最期を迎えるには。。
”自宅での老衰死 or がん”
いろいろ考えさせられた。
書で紹介されているように、いろんな死にざまがある。
著者のようにタオイスト(道教の思想家)的な生き方、
「求めない」力を身に付け、死を受け入れる・・大事なキーワード。
「無為自然」・・・死を自然なことととして
受け入れることができるのかもしれないね。
My蔵書、”求めない” (加島 祥造 著) も 再読したい。
いずれにしても いずれ訪れる ”死”
その予習を 今から考えておくのは
とても大切なこと想う。。そういう意味で いい本である。
2024年01月29日11:27
お金よりも大事なもの
今日のヒルメシ。。。
”牛丼”を食べながら
映画を観る。
オリヴァー・ストーン監督の社会派映画、
”ウォール街” を鑑賞。
舞台は80年代、ニューヨークのウォール街の株式市場で
繰り広げられるマネー戦争を扱う骨太映画。
金に目が眩むと大事なものを見失い
破綻してしまうよ、という教訓のような映画。
この映画はお金よりももっと大事なものを教えてくれる。
テンポよくストーリーが進み
30年前公開の とても面白い映画。
オリヴァー・ストーン監督が見せつけた “天国” と “地獄” 。
マイケル・ダグラスの存在感がとにかく凄い。
証券市場で働く人たちの負の部分、
お金にとりつかれた人生よりも、
人間的な コツコツ型人生が いい・・・・
ウォール街 予告篇
https://youtu.be/D1BBx-tyNN
”牛丼”を食べながら
映画を観る。
オリヴァー・ストーン監督の社会派映画、
”ウォール街” を鑑賞。
舞台は80年代、ニューヨークのウォール街の株式市場で
繰り広げられるマネー戦争を扱う骨太映画。
金に目が眩むと大事なものを見失い
破綻してしまうよ、という教訓のような映画。
この映画はお金よりももっと大事なものを教えてくれる。
テンポよくストーリーが進み
30年前公開の とても面白い映画。
オリヴァー・ストーン監督が見せつけた “天国” と “地獄” 。
マイケル・ダグラスの存在感がとにかく凄い。
証券市場で働く人たちの負の部分、
お金にとりつかれた人生よりも、
人間的な コツコツ型人生が いい・・・・
ウォール街 予告篇
https://youtu.be/D1BBx-tyNN