ピーンと張りつめた空気感
雪が薄っすら・・今朝も寒〜い!
南信州新野の冬は 寒さ厳しく身体にこたえる
今や都会派 夏冬のみと 四季の変化が感じられなくなったが
里山は 四季がはっきりし かつ厳しい冬はさむさにさらされる。
しかし 田舎ならではの暮らしの変化が趣深い、
さて 町の”関昌寺”(かんしょうじ)を訪ねた。
お寺は 静かで背筋がピンと伸びる・・・
こんな雰囲気の中に 時々自分を置く。
お寺のピーンと張りつめたこの空気感・・・・
・・・・好きだ~♪
ここは 好きな禅寺の1つで、曹洞宗の禅寺。
趣きたっぷりのお寺だ.
いつ行っても綺麗に清掃されていて
気持ちが良いお寺。
毎日手入れが行き届いている禅寺。
柿の木に 柿が1つだけ残ってる・・・和尚さんの計らい。
その裏に 丁寧な生き方を感じる。
好きだ~ この里山・・・・
時々 何でこんな寒い街に長くいるんだろうと想うが
今 快適過ぎる街の暮らしへの・・・アンチテーゼか。
ところで今朝のTV ”小さな旅 特集 彩りの四季”
よかった〜〜
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