トマトのCK'ｓFarm

「五月病」という言葉があるほど、

　　５月は疲れを感じることが多い季節。

中でも、サラリーマンが新たな環境で、

人間関係に疲れを感じる人も少なくないだろう。

その点　百姓は　人間関係のストレスは無い。

農業を生業にしていると

　毎日が作物、土、自然とどっぷり。

繁忙期など　人と1週間話をしない。。などの

　ケースも少なくない。

しかし　歳とると　ある時期、友人と「疎遠」に

　　　なることに　鈍感になる。

特に　コロナ禍のの3年間は

　　コミュニケ―ションを避け続けた。

人との付き合いは　一方で　面倒で疲れること。

が、それをさぼると　「気づけば気の合う人が周りに

　誰もいない孤独な老後」・・ということになりかねない。

幼なじみだから、職場の同僚だから、といって、

　自分の同年齢のリタイヤ者から　

　急に沢山のSNSが入る。これも　疲れるね〜

家族がずっと長く一緒にいられればいいけど、

　それも限りがあるから、気を許せる友は大事。

一方で　「足るを知る」という言葉があるが

　　人間関係、もう十分だとう気づくことも大事。

本当の友達なら、何年会わなくても離れていても

　ひとたび再会すれば　元のような関係になれる。。。。