旬の茗荷竹(ミョウガタケ)

カテゴリー │南信州便り料理

春から初夏が旬の ”茗荷竹(ミョウガタケ)”。旬の茗荷竹(ミョウガタケ)

 さわやかな薬味の香りと歯ごたえ。

   大好きだ。

採れたてをとらりのお婆さんにいただいたので 

  からし味噌をつけて いただく。

    旨〜い!!

ところで 茗荷竹は ミョウガの新芽にあたり旬の茗荷竹(ミョウガタケ)

  ミョウガの若い茎の部分を軟化栽培したもの。

村には 栽培が上手なお年寄りが 大勢みえる。

自分も 昔 若い芽もらって わらで囲った室で挑戦したが

 なかなかうまくできず、 もっぱら いただき専門(笑)

日照から遮断して成長させ、一時的に

 日光に当てることでうっすらと色味が付くらしい。

因みに ミョウガの茎が旬の茗荷竹(ミョウガタケ)

 竹に似ているのでミョウガタケと言うそう。


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