新野高原の朝は涼しい

カテゴリー │トマトハウス栽培読書

連休に備え新野高原の朝は涼しい

 昨日夕方トマトを道の駅出荷。

梅雨明け初めての休みなので

  客の出足も好調期待、

新野道の駅は 今 スィートコーンの

 初物が並び 多くの客が列をなしている。

さて 今朝は お茶を飲みながら本を読む。新野高原の朝は涼しい

My蔵書の中から 再購読の本。

 ”ただ生きていく、それだけで素晴らしい ”

人生指南書を多く書く(作家)五木 寛之 の本。

どう生きるかの問いに対し・・・・

いまの自分の、ありのままの自分の姿で

  歩み続けることの大切さを語る。

宗教家でもある 五木の悟りの世界だ。

著者は 人生に後悔を重ね絶望し、新野高原の朝は涼しい

   うつ病を何度も体験したらしい。

だから 語りがやさしい~~

一文、“自分を 周りに合わせる方法でなく、

  自分に合う世界を 探す方法もある” ・・・・は

     ・・・・名文だな〜


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