フランス人は「老い」を愛する:立秋の頃

カテゴリー │読書

昨日は 暦の上で ”立秋”。

 秋のはじまりとされる日、朝晩、涼しくなってきて助かる〜

さて 最近 夜 読んでる電子ブック、フランス人は「老い」を愛する:立秋の頃

 ”フランス人は「老い」を愛する ”

  ・・60歳からを楽しむ生き方  著者 賀来 弓月。

なぜフランス人は老後を楽しみにし、

   日本人は老後に不安を覚えるのか。フランス人は「老い」を愛する:立秋の頃

フランス人は「食べること」「笑うこと」を楽しむ人種らしい。

フランス人の人生観、それに基づく更年期の過ごし方は、

 自分の時間をもつのに慣れていない中で、

これから定年を迎える日本人に示唆に富んでると思うな〜

◎フランス人は 規則正しい生活を 「美しい」と考える
◎フランス人は お金をかけずに オシャレを楽しむ
◎フランス人は ゴシップより政治に興味を持ち、テレビより新聞を好む
◎フランス人にとってジョークは ユーモアでなく、「エスプリ(才気)」
◎フランスの高齢者は 遠足(バラデ)と巡礼を 趣味にする






同じカテゴリー(読書)の記事
 絶望名言 (2025-04-26 09:08)
 燃え尽き症候群 (2025-04-19 06:31)
 旬のタケノコ と遍路のこころ (2025-04-11 08:26)
 ”デクノボー”として生きる (2025-04-05 12:16)
 寒の戻り、寒い1日 (2025-03-31 20:15)
 小さく稼いで気楽に生きる (2025-03-29 06:29)

 
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
フランス人は「老い」を愛する:立秋の頃
    コメント(0)