人はどう死ぬのか

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タイトルが刺激的だが いい本、人はどう死ぬのか

   ”人はどう死ぬのか” 

電子ブックで購入し 夜 タブレットで読んでる。

年の瀬になると ”また歳を1つ重ねる。。。”,・・と

 いつもより ”歳” を意識する。

自分も 古希の節目に入り 10年後の先も意識せざるをえない。

 そんな中、読み始めた本!人はどう死ぬのか

医師で小説家の久坂部羊[クサカベヨウ]さんの本、

最近コンスタントにベストセラー本を出してる自分と同年齢の著者。 

誰にも訪れる「死」。しかし、実際に

どのようにして死んでいくのかを知っている人は少ない。

  まだ 半分しか読めてないが 良い本だ〜

自身の最期について考えるきっかけになった。

  どう死ぬのかは、どう生きたいかでもある。


「老い」と「死」は誰にとっても初体験。

  慌てふためかないためには、

   老いの現実を予習すること・・と著者は言う。

ところで 自分が想ってた理想の死に方 ”ピンピンコロリ” は

      ・・・幻想のようだ(笑)


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