お彼岸祈願 元善光寺

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秋分の日らしく 「彼岸花」がお彼岸祈願 元善光寺

  土手や畦などに自生してる。

 秋の彼岸のころに咲く「彼岸花」。

     自然のサイクルを実感。

昨晩から続いた雨も 昼にはやみ

  午後は一時 晴れ間がひろがった。お彼岸祈願 元善光寺

さて 昨日 飯田の行ったついでに 

 少し足を延ばして ”元善光寺” へ!

トマト栽培作業も あとかたずけを残すのみ・・・

ナントか最後まで 無事に終えれるよう お彼岸祈願!


ところで 昨晩j 読んだ本・・・ 

これまた 衝撃的なタイトル。お彼岸祈願 元善光寺

曽野 綾子の ”夫の後始末”  。

 男は 是非知って感じておくべき女性の行動だな~と

ご存じ 著者は 作家で 夫も作家の 三浦朱門!

多くの人が直面することになる人生の後期。

  決してきれいごとは無し、介護には 手抜きも多い

    でも 読んでて、ナンカ 心に響く~ お彼岸祈願 元善光寺

この書、どのようにして、死ぬまでの夫の最期の時間を

   過ごしたか・・の具体的な記述。

因みに 三浦朱門は、癌でもなく、

とくに、これといった特殊な治療を要する慢性疾患でもなく

 90歳まで身の回りの始末は ほぼ自分でできた。

  まずまずの健康体。

しかし 男性の最後の状況と それを支える妻の気持ちの変遷・・・・

 夫90歳、妻85歳の境地で考える夫婦間のラストの物語!!

    興味深く読ませてもらいました


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