2015年02月24日19:17
珍味”柚餅子”を味わう
カテゴリー │料理
i倉サンさんから 自家製の
”柚餅子(ゆべし)”をいただきました。
早速 今夜のお酒のつまみの1品に!
思いだした~ この味 この味・・・(笑)
これ 南信州の道の駅でも 売られている郷土食。
大昔の戦国時代に 保存食の一つとして兵糧になったもので
信州では とても有名なお土産品。
1つ600円~800円位もするとっても手間のかかった高級お菓子ナンデス。
柚子が橙に色づく12月になると、柚餅子づくりが始まります。
i倉サンも 12月に蒸して 和紙で包んで外にぶら下げて40日。
程よく乾いて硬くなって食べごろになったものらしい。
さて 4年前 柚餅子作りで有名な天龍村坂部の超有名人”関京子”さんのところで 柚餅子作りを経験させてもらい 作って食べ いろいろ話しを聞きました。
柚餅子は 柚の中身をくり抜き、皮の器の中に、砂糖やクルミ、胡麻等をと混ぜ合わせた「練り味噌」を詰め込み、蒸した後、自然乾燥約2ヶ月かけて一つ一つを丹念に仕上げた、独特の風味と香りがある いわゆる珍味。
i倉サンさん
柚餅子に加え これも自家製のアマゴの燻製もいただき
ありがとうございました。
どれも 無茶苦茶手間がかかったものばかり・・・
今は お金さえあれば 美味しい物はすぐ手に入るし気軽に人気のお店に入れる時代。
それで ブログアップ出来るお気楽時代(笑)
もったいなくって 少しずつしか食べれません!(笑)
”柚餅子(ゆべし)”をいただきました。
早速 今夜のお酒のつまみの1品に!
思いだした~ この味 この味・・・(笑)
これ 南信州の道の駅でも 売られている郷土食。
大昔の戦国時代に 保存食の一つとして兵糧になったもので
信州では とても有名なお土産品。
1つ600円~800円位もするとっても手間のかかった高級お菓子ナンデス。
柚子が橙に色づく12月になると、柚餅子づくりが始まります。
i倉サンも 12月に蒸して 和紙で包んで外にぶら下げて40日。
程よく乾いて硬くなって食べごろになったものらしい。
さて 4年前 柚餅子作りで有名な天龍村坂部の超有名人”関京子”さんのところで 柚餅子作りを経験させてもらい 作って食べ いろいろ話しを聞きました。
柚餅子は 柚の中身をくり抜き、皮の器の中に、砂糖やクルミ、胡麻等をと混ぜ合わせた「練り味噌」を詰め込み、蒸した後、自然乾燥約2ヶ月かけて一つ一つを丹念に仕上げた、独特の風味と香りがある いわゆる珍味。
i倉サンさん
柚餅子に加え これも自家製のアマゴの燻製もいただき
ありがとうございました。
どれも 無茶苦茶手間がかかったものばかり・・・
今は お金さえあれば 美味しい物はすぐ手に入るし気軽に人気のお店に入れる時代。
それで ブログアップ出来るお気楽時代(笑)
もったいなくって 少しずつしか食べれません!(笑)
この記事へのコメント
初めてですか~
是非 南信州へ来て
挑戦してください(笑)
是非 南信州へ来て
挑戦してください(笑)
Posted by 囲炉裏庵 at 2015年02月25日 22:36
こんにちは
初めて見ました・・・
珍味と言われるとどんな味なのか気になりますね(^^♪
初めて見ました・・・
珍味と言われるとどんな味なのか気になりますね(^^♪
Posted by 太田 裕樹 at 2015年02月25日 10:02