加齢で失うもの、得るもの

カテゴリー │想い読書

再び読み返している本。加齢で失うもの、得るもの

 ”歳をとるのもわるくない”・・・ 養老 孟司 の本。

テーマは 長生きして いいことって何かあるの?・・。

人が、生きる上での課題が上手く、散りばめられている。

  理屈っぽくて 自分は好きな作家でないが

    この本は 興味深く読めだ。

70歳を過ぎ それまで語ってきた価値観が 変わった・・と。加齢で失うもの、得るもの

  初めて 加齢で失うもの、得るものがわかった・・と。
  
さて 自分は  加齢で失い始めたものが 一杯あると思う毎日。  

    その代わりに 得つつあるものも 少なくない。

 失った分は 今まで できなかったことを増やすことでカバー!!

結果ガ出なくてもいい、 要は 心のバランス。

  それより チャレンジは 楽しみでもある。

誰にでも余生があり、60歳定年の人でも、20年以上もある。

  もはや、余生そのものが、重要な「人生の課題」。

余生は・・・・・余った人生ではない。

 ただ生きているのではなく、有意義でなければ余生とはいえない

若い頃は 10〜20年先を見て将来を考えていたが

 今は 3〜5年先をみて 将来を考える毎日。。。。。


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