メチャ寒ッの中でユウメシ

カテゴリー │料理読書

今日は昼になっても気温が氷点下のメチャ寒ッの中でユウメシ

 メチャクチャ寒い日。炬燵から抜け出れない。

だから 今日も・・読書三昧。

行きつけの歯医者においてあった本、

   ”大陸流転”

  サブタイトルが” 敗戦そして抑留八年”

読みかけたら面白そうなので ネットで注文(¥1320)

戦時中・後の満州での出来事の話、

 所謂 満蒙開拓団の方の実話。メチャ寒ッの中でユウメシ

著者は 熊谷秋穂(くまがい・あきほ)さん

 この方 私の住む阿南町の人で

 阿南町の町議や議長を務められた方。

中味は まさに  教科書では語られない歴史がある。

国策により 満州(今の中国)に開拓団として派遣された人たちの話。

特に長野県から多くの渡満者を出し 彼らが敗戦後も満州からメチャ寒ッの中でユウメシ

 日本に帰れずにどのような試練にあったかが

    この本で生々しく語られている。

そういえば 昔 映画館で 内藤剛志さんの

  出演する映画『望郷の瞳』を思い出した。

隣村の阿智村の満蒙開拓記念館を

  再び訪ねてみたい!

さて ユウメシは。。メチャ寒ッの中でユウメシ

 大根 こんにゃく、鶏肉らの煮物、

   長芋、冬菜、トマト、・・、

      昔ながらの田舎メニューでも旨い!


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