幸せなタイムトラベル

カテゴリー │想いスイートコーン

今日は1日大雨。幸せなタイムトラベル

朝一番、トマトハウスへ向かう日常はかわらない。

スイートコーンの苗も育って

 明日以降には 第2回目の定植へ。

調子の悪い苗もある・・ヒマワリを

 コンテナに定植したが 何故か枯れてしまった。幸せなタイムトラベル

全て思い通りにいくとは限らない苗との付き合い。。。

ユウメシは。。。”半きしめん半ラーメンのジャージャン麺”

  キューり漬、青梗菜お浸しと共に。

    旨〜い♬

さて 今日もインドア生活中心、

 室内筋トレを十分やった後 TV鑑賞タイム。幸せなタイムトラベル

   「李白 長江をゆく」

BS番組の幸せなタイムトラベル:空旅中国

    楽しめた〜

唐代の詩人、李白の旅をたどる。

南京から長江を三峡へドローン映像を主に構成、幸せなタイムトラベル

「白髪三千丈」などの詩で有名な、中国最高峰の詩人

弄された生を生き抜いた。その跡を辿り、長江河口から上流まで2000kmを飛ぶ。

20代で名前が売れ始める前の李白の紹介に始まり、

  都長安の情景ではなく、

  長江周辺を行きつ戻りつした李白の遍歴を幸せなタイムトラベル

     描写し続けるという構成。

映像にあわせて語られる李白の生涯に

    改めていろいろと考えさせられた。

8世紀に生きた李白の作品に、1300年近くの時を隔てて

触れることができるのは有りがたいこと。

さて 李白と共に有名な杜甫、

「人生七十古来稀なり」という杜甫の漢詩、

「朝回日日典春衣 毎日江頭尽酔帰 酒債尋常行処有」

現代語に訳すと、

「どうせ70歳まで生きられることは稀なんだから」と続くわけ。

杜甫も、飲めば死ぬ、飲まなくても死ぬ。どうせ死ぬなら

 ツケをしてでも飲まなきゃ損々という心持ち。

自分も 古希になって なんとなく心情理解できるな〜

さて 明日は朝早くから 病院へ、早く寝よう!


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