楽な最後への予習

カテゴリー │想い読書

昨年電子ブックで購入した本楽な最後への予習

   ”人はどう死ぬのか” を再読中、

刺激的なタイトルだが 読んでみて目からうろこ。

とてもいい本で勉強になった、あえて 再びン親書で購入

医師の目線で我々が薄々気が付いていながら、 

 あえて触れなかったポイントにメスを入れる。 楽な最後への予習

     再び再読してる・・・・

医師で小説家の久坂部羊[クサカベヨウ]さんの本、

誰にも訪れる「死」。しかし、実際に

どのようにして死んでいくのかを知っている人は少ない。

人生百年時代、観方を変えれば100歳まで死ねない悲惨さをとく

メディアでは明かされない真実

あえて触れなかったポイントにメスを入れてる、

本の中の最後第九章の上手な最期を迎えるには。。楽な最後への予習

 ”自宅での老衰死 or がん”

     いろいろ考えさせられた。

書で紹介されているように、いろんな死にざまがある。

著者のようにタオイスト(道教の思想家)的な生き方、

「求めない」力を身に付け、死を受け入れる・・大事なキーワード。

「無為自然」・・・死を自然なことととして

   受け入れることができるのかもしれないね。

My蔵書、”求めない” (加島 祥造 著) も 再読したい。

いずれにしても いずれ訪れる ”死”

その予習を 今から考えておくのは

 とても大切なこと想う。。そういう意味で いい本である。




同じカテゴリー(想い)の記事
 世襲のポンコツ (2025-05-21 06:33)
 ワーゲンビートルが似合う大統領 (2025-05-17 15:59)
 農業伝承 (2025-05-09 08:08)
 管理職はなりたくない (2025-05-08 08:41)
 ”ラジオ深夜便” 〜あなたはひとりじゃない〜 (2025-05-06 19:58)
 とろける”角煮”。15時間の飢餓時間。 (2025-05-04 06:40)

 
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
楽な最後への予習
    コメント(0)