プリティ・リーグ

カテゴリー │映画

今日も晴れ、鶏の鳴き声で目が覚める。 

  暖かい朝、 急に暑い日が続くようになった。

さて 昨晩のユウメシは。。

   ”麻婆豆腐卵”

暑い夜は ピリ辛のおかずとサッパリ”お茶ずけ”。

さて 大リーグの大谷の活躍に

 毎日 元気をもらってるが 大リーグ関連の映画・・・

第2次大戦中に誕生した実在の

  全米女子プロ野球リーグの物語、

 映画 ”プリティ・リーグ” を鑑賞。

1943年、男たちが戦場に旅立ったアメリカで

  昔 女子プロ野球リーグがあったそうだ。
 (1943年~1954年までの12年間)

トム・ハンクス、ジーナ・デイビス、マドンナ共演。

   30年前公開の映画。

映画の内容は フィクションだが 面白かった。

ジーナ・デイヴィスは文句なしにかっこいいし、

  マドンナもハマっててとても良かった。

邦題は適当すぎだろ。 原題は『A League of Their Own』

映画 プリティ・リーグ
https://youtu.be/PbRX803QV_s?si=2ealYNjqIVe-wmsc


 

お雑煮と映画

カテゴリー │映画

久々に快晴の朝、気持ちがいい。

今日は 農作業がはかどりそうだ。

さて アサメシは。。。。

  ”お雑煮”

    旨いね〜♫

お餅は大好きだ、正月だけでなし。。


さて 大好きなオードリー・ヘプバーンが主演の映画 

   ”麗しのサブリナ” を再度鑑賞。 

学生時代に見た映画”ローマの休日” 以来のヘプバーンのファンで

この映画もリバイバル映画館で楽しんだ.

内容は 大富豪一家の兄弟と、一家のおかかえ運転手の娘

サブリナとの恋の行方を描いたシンデレラ・ストーリー。

この映画、ヘプバーンの映画の中で ローマ・・についで 好きな映画。

ハンフリー・ボガート,ウィリアム・ホールデンも懐かしい~

モノクロ映画だが むしろモノクロの方が あの濃い眉毛、キュートさ・・

とにかく オードリーを見てるだけでも

   かわいくて楽しめる(笑)


麗しのサブリナ - 予告編
https://youtu.be/I5lJyBpbEew



 

プレイス・イン・ザ・ハート

カテゴリー │映画

この2〜3日 寒い朝♫

いつもの 家の近くの散歩。

  30分程度のウォーキング。

途中 昨年末亡くなったトマト農家の

 Tさんのトマトハウスへ。。。ゆっくり観察。

1年間 誰も手をつけないトマトハウスは 

  荒れ放題。

 こんなに なってしまうんだ〜と。


さて 昨夜観た映画。。。

家族愛・人間愛の感動作映画、

 ”プレイス・イン・ザ・ハート” を鑑賞。

大恐慌時代のアメリカ舞台に、家族を守り、ひたむきに生きる女性が主人公。

アカデミー主演女優賞受賞の49年前公開映画。

幸せそうな家庭が夫の不慮の事故死で一転、苦境に立たされた家族。

働いた経験の無い寡婦が懸命に生きていく姿に感銘を受ける。

みんなが力を合わせている場面、

 最後の赦しの場面、いろいろ印象的だが

   女性の逞しさを感じた映画。

プレイス・イン・ザ・ハート
https://youtu.be/5qe1Die5EUc?si=_tJ87nbtN82EkRFz



 

阿南温泉:カジカの湯

カテゴリー │映画温泉・プール

昨夜からの土砂降りの雨もやっと止んだ、

 阿南温泉 ”カジカの湯” へ。

土産売り場に Myトマトジュースを納める。

折角だからと 湯とサウナにも入って さっぱり。
 (地元住人用のタダ券があったので・・・)

当日 飯田の ”リンゴの里”にもジュース納入。

さて ユウメシを食べながら映画鑑賞、

好きな俳優の1人 ロバート・デ・ニーロの映画

 ”タクシードライバー” を鑑賞。

ベトナム配線帰りのニューヨークのタクシードライバーを主人公に、

   現代都市に潜む狂気と混乱を描き出した内容。

相変わらず デニーロ かっこいい!(笑)

  優しさと狂気と孤独を演じています。

  70年代のニューヨークの雰囲気も すごくでている。

   いい映画でした!!

30年以上前公開、70年代の傑作映画! 

 デニーロは 期待をうらぎらないね(笑)

彼の名作・・ディア・ハンター(1978)、 レナードの朝(1990)、 恋におちて(1984)

     懐かしい映画ばかり~


 

一斉に咲き出す、春が

カテゴリー │南信州便り映画

暖かくなって 一斉に咲き出しまし、た、春が。

 こいのぼり、早くも登場 阿南の山里で悠々と!

さて 出かけた街のスーパーで 国産ウナギに目が点、

2〜3度くらいの贅沢メニュー  ”うな丼” 

     旨いね〜 ♬     し・あ・わ・せ感一杯

 ”鰻” を味わいながら 観る映画。。。。

   川端康成の ”雪国”。

今年は 川端康成の没後50年にあたるそうだ。

 日本人初のノーベル文学賞作家の受賞作品 ”雪国”

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。。。。。。。」

   あまりにも有名な小説『雪国』の冒頭。

昭和初期の豪雪地帯を舞台に、文筆家と芸者の恋を描いた作品。

NHK BSで そのドラマを鑑賞。

   高橋一生 と 奈緒 の共演

映像が美しい。

キャストが原作にピッタリで、脚本や演出の効果もあって

 この世界から出れなくなってくる。

駒子の一見あっさりしているようで、情が深い、

 それを自分でもてあましている、

  そんな繊細さと複雑さに目が離せない。

ただ どうも 高橋一生の頭髪の異常なボサボサが気になった、

  まぁ 髪の少ない人間のひがみか・・・(笑)



 

ロビンとマリアン

カテゴリー │映画

今朝 台湾付近で起きた地震。

 震度6強で台湾東部・花蓮が建物倒壊等被害が出ているそうだ。

  台湾 心配だ〜〜

日本での震災被害の時などいち早く気にかけてくれる。

そのお返しではないけれど、日本ができる人道支援を期待したい。


さて 大好きな2人の共演映画、

   ”ロビンとマリアン” を鑑賞。

大好きとはオードリー・ヘプバーンとショーン・コネリー。

共演するだけで凄い映画の50年前公開の映画。

イギリスの森の英雄”ロビン・フッド”と 

  その恋人マリアンの晩年の物語。

2人の演じた年齢を調べてみると・・・

当時 ショーン・コネリー 46歳。オードリー・ヘップバーン 47歳

  晩年の2人の恋物語。。。。

ラストのシーンが撮りたくて、この映画を

 つくったんじゃないだろうか思うぐらい

     洒落たラストになっている。

ヘップバーン・・・歳とっても 素敵だな〜

   ショーン・コネリーは  シブイ!



ロビンとマリアン
https://youtu.be/-GTXXfZR8IE?si=Z22FALpCs1KF-vcQ



 

極上の人間ドラマ:ゴジラ―1.0

カテゴリー │映画読書

久々に静岡磐田のTOHOシネマへ。

遅ればせながら やっと見れた映画、

松本出身の山崎貴監督のが映画「ゴジラ―1.0」

 アカデミー賞視覚効果賞を受賞。。。。、同県人として ”誇らしい!”

先日今年の日本アカデミー賞でも 8部門で最優秀賞受賞。

山崎監督は ”ALWAYS 三丁目の夕日”や”海賊とよばれた男”

  ”永遠の0”等 多くのヒット作を量産する大好きな監督、

単なる娯楽映画では無かった。

「-1.0」というタイトルの意味は 敗戦でゼロの状態になった日本が、

さらにゴジラによって「負(マイナス)」の状況に追い込まれる、という意味があるという。

映画が描くのは初代ゴジラよりも前の時代だそう。

敗戦から立ち上がる戦後間もない日本を襲う脅威。

ゴジラで感動するとは 思わなかった。

これは極上の人間ドラマ。

神隆之介最高、登場する役者人もすばらしい。

いままでのゴジラとは レベチのドラマが素晴らしい。

感動するいい映画を観れた余韻が 暫く残った。

    山崎貴監督、最高!!黒沢と肩を並べる才能!

予告】映画『ゴジラ-1.0』
https://youtu.be/x7ythIm0834?si=FbES_RHqhee1qCtz



 


 

ともちゃんの無人野菜スタンド

カテゴリー │映画

昨夜から大雨、生憎 今朝は 通院の日、

早朝 目覚ましで起き 7時前から飯田へ出発・・・

  土砂降りの雨の中のドライブは ヤダヤダ。。。。

さて NHK ”プロジェクトX〜挑戦者たち〜” が

  来週から始まる、楽しみだ〜 わくわく♫

ところで 昨夜観た好きな番組の1つNHK「Dear にっぽん」

日本各地の「いま」をひたむきに生きる人たちを見つめ、

 ”大切なもの“をあなたに届けるドキュメンタリー。

今回は ”ともちゃんの無人野菜スタンド”

東京・恵比寿の路地裏の”無人野菜スタンド”

 トマトにナス、ズッキーニ。新鮮な野菜がすべて100円。

    店主「ともちゃん」の思いとは。。。。。。?

・・・・・ 素晴らしかった、感動した!!

ともちゃん、きさくで優しさにあふれた感じ、

 メッセージボードの内容〜 心あったまるな〜

また 「Dear にっぽん昨夜のテーマ ”いま わたしの舞台で〜77歳の”若手芸人” もよかった〜 

  喜寿おばあちゃん 最高!!

さらに 昨夜観た映画・・第二次世界大戦を背景に、

アカデミー賞7部門を受賞した傑作映画、

  ”戦場にかける橋”を 再度鑑賞。

今まで 2~3回観たが 実に面白い。

記憶に残る戦争映画の傑作で 1957年公開の古い映画。

ビルマとタイ国境に日本軍が建設した泰緬鉄道建設にまつわる

 日本軍人と連合軍捕虜との人間模様がメインテーマ。

武士道に生きる日本軍人を早川雪洲が熱演。

  それにしても ラストは衝撃的。

   主題曲「クワイ河マーチ」・・・久々に聴くメロディー。

映画:戦場にかける橋
https://www.youtube.com/watch?v=HFWPW789Q6I


 

春の衣替え:映画ナチュラル

カテゴリー │バイク/車/キャンピング映画

暖かくなってきて

  もう 雪が降ることもないだろうと

恒例の軽トラ君の ”タイヤ交換” 実施。

スタッドレスタイヤから 夏タイヤに。

 冬のホワイトホイールから ゴールドホイールへ!

念入りにトルクレンチ、空気圧管理。

 試走すると 実に軽やかになるといつも実感。

  空気圧の管理はこまめに行えば軽やか維持。

続いてバモス君のタイヤ交換・・・・

信州では必須の冬のスタットレスタイヤだが 

 ゴムが柔らかくて溝が深い為 欠点は

 燃費が悪くなる(リッター当たり2㎞少ない)。

 夏タイヤは 燃費も よくなるのだ〜♫

さて ヒルメシは シンプルに

   ”お茶つけ” これがまた 旨〜い♫


ところで 大谷を中心に この頃 話題満載の野球。。

大リーグの野球神話の詰め合わせ映画

   ”ナチュラル” を 昨晩 鑑賞。

40年間公開の古い映画だが

好きな俳優バート・レッドフォードの主演映画

天才的な才能がありながら夢を絶たれてしまった野球選手が、

 中年になってからプロとなり、低迷するチームを勝利に導いくドラマ。

これぞ80sのアメリカ映画だなぁ。

ロバート・レッドフォードが48歳の時の作品だが、

  カッコよさは健在。、野球神話の詰め合わせ作品。




ナチュラル The Natural 1984
https://www.youtube.com/watch?v=x2hhW1qJeTs


 

サイクリング後温泉へ

カテゴリー │映画温泉・プール

5日ぶりの晴れ間が嬉しくて、

午前中 しっかり運動 その後 温泉に向かう;

久々の温泉へ、向かうは 売木温泉の

    ”コマドリの湯”

  サウナに入って汗を流す。。。

 温泉は 心身共にリフレッシュでき最高。

 湯から出た後のアイスクリーム 旨過ぎる〜〜♫

帰って ユウメシを食べながら ゆっくり映画鑑賞

2009年NYで起きた航空機事故の奇跡の生還劇、

 映画;ハドソン川の奇跡 を再び鑑賞。

巨匠クリント・イーストウッド監督×トム・ハンクス主演で4年前に公開された映画。

  素晴らしかった!再び感動!!

丁度 BSで同日

”失敗の法則 真相 ハドソン川の奇跡”

 映画とは違う3つの軌跡と称して紹介。

この番組も すごく秀悦、素晴らしかった。

2009年の真冬1月15日の川が氷る頃起きた出来事、

 アメリカ中を熱狂させた世紀の生還劇。

     堪能できた〜〜

映画『ハドソン川の奇跡』予告編
https://youtu.be/4Ctk1tZa320