映画;クイール

カテゴリー │映画

実在した盲導犬の生涯を描いた映画 ”クイール” を楽しみました。

もうラストの方は、号泣しながら観てました!!!

クイールの 誕生から死ぬまでの物語、一匹の盲導犬と様々な人々との触れ合いを温かいタッチで描いた感動のドラマでした。

淡々としていたところが、この映画のストーリー性であり、そこで全体としてまとまっているわけです。

犬を飼ってる人や 飼ってたことがある人は絶対に泣けます!

私も 今年10歳で亡くなった我が家の愛犬を思い出し 映画始まって5分くらいから最後までずっと・・・・。
やっぱ犬っていいね。

今夜は とても優しい気持ちになれそうです(笑)。

早速 息子にDVDで送ってやることに。









 

深まる秋を楽しむ

カテゴリー │南信州便り

今日は 快晴の暖かい日。
朝早くから 喬木村へ向かいました。
トマトジャムの加工の委託工場へ。”小池農産物加工所”です。

トマトの風味をもっと出す為 試行錯誤真っ最中。満を持して・・・。



帰りに ”カジカの湯”によって 従業員の方々へジャムの宣伝、試食です。
このように 時間があったら 少しずつMy加工商品の宣伝活動を!

今日のカジカの湯周辺は この秋の好天の中 すばらしい景色。
しばし 散歩をしながら マイナスイオンを吸収するのでした。



 

映画;アラバマ物語

カテゴリー │映画

大好きなグレゴリー・ペックがこの作品で主演男優賞を受賞した映画 ”アラバマ物語”を 再び 楽しみました。

この白黒の作品は、本当に人として、何が大切かを考えさせてくれるとても素晴らしい映画。

感動しました!!

内容は 小さな町で起きた 黒人による白人女性へのレイプ事件、でもそれは真実なのか?
誠実で頼もしい父親であると同時に、黒人差別とたたかう勇気ある弁護士にふんしたグレゴリー・ペック。法廷での正義の熱弁、大感動でした、どんな圧力を受けても公正を貫くんです!!
この弁護士に 二人の子供、兄妹。父親の背中を見て 子供達は成長していく過程もすばらしい。

またまた 素晴らしい映画に出会えました。!!



 

台湾の今に触れる・・

カテゴリー │想い

久々に 台湾の普段の人達を見て とっても懐かしさを覚えました。

「NHKのど自慢 イン 台湾」。
日本の国民的番組(?)ですが この番組に 普段は中々チャンネルを合わせることは・・(笑)

でも 今回は とっても楽しみにしていたのです。

台湾! サラリーマン時代 7年お世話になった第2の故郷なんです。 
この東北震災への救済に 世界一の支援義援金量を! 
それも 真っ先に!・・という真心にあふれた 今や少ない 本物の親日の国なんです。

台北の 国父紀念館で 今月初め開催されたそうです。昔 何度も立ち寄った建物・・。懐かしい!!

会場を埋め尽くした2000人のお客。感動のあまり、思わず涙ぐんでしまう人も。

素晴らしかった!!!
改めて 台湾、大好きです!!!!

あの頃 ご近所付き合いを していただいた Aさん、Bさん。お元気ですか~???

10月2日(星期日)在國父紀念館(台北市)舉辦了「NHK揚聲歌唱in台灣」的公開錄影。
前一天的預選會過關的25組表演者在舞台上展現了他們自信的歌聲與表演。
演唱的歌曲涵蓋了各種不同類型的歌曲,從演歌到流行歌曲都有。表演者們有力的歌聲與全力演唱的風采,獲得滿場2000名觀眾熱烈的掌聲,現場也有觀眾因為過於感動而落淚。
「NHK揚聲歌唱in台灣」即將播出,請一定要收看!





 

映画:秋刀魚の味

カテゴリー │映画

昨晩は 小津安二郎監督の映画 ”秋刀魚の味”を楽しみました。

50年前の古い映画。家族の淡々とした日常なのに美しく凛とした空気がある。

ドラマチックな展開がある訳ではなく 何気ない日常を描いていながら、そこに深い物語・・・。

笠智衆、岩下志麻、佐田啓二、岡田茉莉子・・名優ばかりですな~

改めて 小津安二郎ワールドに浸りました。小津監督は凄い人だ!

小津監督には名作が数多いが、「東京物語」「晩春」そしてこの「秋刀魚の味」がいい。

小津作品が 絶賛される理由が なんとなくわかりますよね。



 

究極のごほうびの言葉

カテゴリー │南信州便り

”クルミの木” の枝打ち作業の2日目。

切った枝で 榾木(ほだぎ)を作り きのこの原木栽培をやってみたいと。

Mさんと私で 2日目の作業が続きます。

今日も 切った木を ”ほだぎ”と 小枝を ”焚きだし用の資材”作りに・・・。

午後一番から夕暮れまでの半日を 黙々と作業が続きます。

ほだぎを山に運ぶ予定でしたが 暗くなったので 時間切れ。

しかし この作業を通し ナタの使い方や チェーンソーの使い方を 随分勉強できました。

それ以上にすばらしいのは 寄って声を掛けてくれる近所の人たちの ”いい仕事をしてくれてるね~” とか ”ありがとう” の言葉。
道路を覆うようにしていた木の枝打ちをすることで 自動車が木と干渉せず通りやすくなり また 日が差して道路がとっても明るくなったのです。

損得を考えて作業をしていては味わえない 究極の ”ごほうび” の言葉。

つくずく 言葉の重み や 田舎暮らしでの生き方の1つを改めて考えるのでした。

自分さえよければ(満足できれば)の サラリーマン的考え方に 改めて おさらば!!!