01234・・訪問者数

カテゴリー │想い

新野はァ 今日も~♪暑ーかった♪

涼しいうちに農作業を・・と6時過ぎにトマトハウスに。
しかし 8時過ぎにはハウス内は気温40度。

ここは陰の無い所なんで 最近 ハウス前に古い道具”ビーチパラソル”を設置。

ど派手ですが これが貴重なもの。
熱中症前のふらふら状態から 解放される貴重な”場”になりました。












Myホームページ”美味しい空間:囲炉裏庵”への訪問者のカウント数なんです。

相変わらず 少なぁ~、情けなぁ~
(いゃいゃ ご訪問の方々 有難うございます)

HPの更新が中々できない中 今日のぞいてみたらアクセスカウントの数字の並びにニャ・・・。
こういう数字の並び方を どう表現するのか?
ポーカーで言えばストレート、同じ色なので ストレートフラッシュ・・か(笑)

たわいもない話題でした(笑)・・・。




 

キューリセミナー参加して・・

カテゴリー │野菜作り

楽しみにしているキューリセミナーの5回目に 今回も参加。
今日のセミナー会場は 若きキュウリ就農者のS君のキューリ圃場

早速その場所に向かう・・案内に書いてある所に向かうのですが 山を越え、更に越え 着いた場所は?

田舎の中の田舎・・・、この場所で キュウリ就農のイケメンS君頑張ってる・・・。
            応援したくなります(笑う)
 









今日も 実践セミナーはキューりの専門農家も加わり 今日の講師は日本を代表する専門研究部門(ときわ研究所)の所長さんのTさん。

圃場を前の 質問への解説、説明は さすが・!!・と 思わせる講義内容。

いつもより多い10名強の参加者で 相変わらず 満足度の高いセミナーでした。(我々だけでは もったいない・・と)

いつもは聞きっぱなしで終わるのですが 今夜 今日の講義ノウハウを少し整理して残しておこうと思わせる 内容・・・。
ポイントを列記すると・・
・1本のキューリの収穫目標は200本。
・キュウリの曲がり理由は①水不足②肥料不足③実がなり過ぎ
・基本は土作り、この圃場は過去田で硬い塊は根に悪影響・・秋にロータリーを繰り返し土を細かく、もみ殻燻炭を入れる(1反2トン)
・樹勢を見るには葉の大きさ、平均は25~30㎝、この圃場は20、根が育ってない、土作りが不十分、対応は養液を灌注接種。
・もう1つ中段の側枝が雌花の長さと同じ以上。雌花長さが大きい場合は実に栄養がとられ側枝に栄養がいっていない。
・30㎝までの高さまでわき芽、側枝はかく、摘葉もするが 葉が小さい場合は光合成促進のためしばらく摘葉はしない。
・トマト主茎を3段にわけ下段は1節で摘葉、中断は1節、後半も1節。
・灌水が必要なタイミングを苗で観察すると・・生長点の葉の色が濃い、生長点が開き始めている・・・
・キュウリの尻細の原因は水不足。尻太の原因は肥料不足。
・等々



 

今日の新野は暑かった・・・

カテゴリー │南信州便り

新野も 今日は暑かった! 夏に数度の 30度を示してました。

さて トマトハウスに住みついた(?)体長5㎝以上の大きなカエル。

多分 アマガエルかな?体の変色模様が・・・

今日も コントロールユニットに きちっと座ってます、これ正座?(笑)

このところ 朝 必ずここにいて 目をあわせるのです。

さて 梅雨明けを思わせるこの青空・・・夏ですな~!!













 

街歩き:ポルトガル

カテゴリー │想い

いつも心待ちの番組 ”世界ふれあい街歩き” を楽しんだ。

今回は ポルトガルの町”ナザレ ”の街歩き。これも 面白かった!

ナザレは ポルトガル屈指のリゾート地だが 昔 訪れたことがあるヨーロッパ大陸の最西端 ”ロカ岬”の近く。
映像がとっても懐かしく 楽しめました。

ヨーロッパのどんづまり、西の果ての景色を見に行きたい、と 昔 訪れた所。

景色も食べ物も素晴らしく 未だに印象に残ってる・・・。

ポルトガル屈指の美しい海岸線…。大西洋に面したナザレは 漁師町の伝統を守る人々と出会う街歩きでした。

この思い出の再現でした。




 

キュウリの初収穫

カテゴリー │野菜作り

キュウリが育ってきました。

ハウス物 も 露地物も 胸当たりの高さまで成長してます。



誘引をすると当時に 病害虫の発生を抑え風通しを良くする為に8節まで側枝や雌花を除去、さらに摘葉を。

成長した実が1本あり 通常は摘果処分ですが 今夜のおかず用に・・。
これ 一応 初収穫というんですよね(笑)



この時期 キューリの追肥も。
キュウリは 追肥が1週間に1度位必要になってきます。
また 梅雨時なので 害虫、病気が心配です。
キュウリの べと病、うどんこ病は まだ大丈夫のようです。

減農薬を基本としてますが この梅雨時期 一度薬剤散布で予防してみよと思ってます。
べと病は特効薬ビスダイセン(ダコニール)で、うどんこ病はフルピカ、トリフミンでトライしてみようと。
害虫のアブラムシにはモスピラン、アザミウマにアファームと。
少し専門的になってきましたのでこの位に・・。

さて 本格的な収穫は 1週間後位からになります。
その頃 毎日の献立に キュウリがのるんですよね(笑)。



 

スイートコーン;急がれる対応

カテゴリー │スイートコーン

今日も忙しい、昼からキューリセミナーがあるので 農作業は午前中のみ。

今朝も早めに起きて スイートコーン圃場へ。

まず 追肥作業。

昨日購入の窒素肥料”硫安”を通路に播き 管理機で梳き込む作業。
久々にマメトラ君の登場ダ。

それから 急がれる 出穂のコーンの アブラムシ、アワノメイガ対策。

アブラムシを運ぶアリガいました。まだ少なく大きな心配はいらないが いずれアリが多く見かけるようになるでしょう。

《出穂にアリが、薬剤処理》