トマトのCK'ｓFarm

農作業休養日の読書タイム（笑）

　”邱永漢の「予見力」”

好きな作家で 長野でワイナリーを経営する著者の玉村 豊男 。

彼の書く”邱永漢”は　直木賞作家であり経済コンサルタントとして一世を風靡した有名人。

自分は　邱永漢も玉村 豊男も大好きなファンで　

　　　それがきっかけでこの本を購入。

本の内容は　「中国ビジネスの先駆者」邱永漢と、筆者の玉村氏が実際に現地まで同行取材したり、対談した内容で紹介したもの。


私の好きな中国雲南省での邱永漢ビジネスチャンスを事細かにかかれており面白かった。

中国は、加速する中国経済や　取り残された日本の行方 など中国から見た日本も開設され面白い。


因みに　母親が日本人の邱永漢は　88歳で亡くなっが　この本は　その3年前（2009）に発行されたもの。

　亡くなる前も　無茶苦茶エネルギッシュな邱永漢の姿が想像できる面白さ！！

農作業休養日、朝からのんびり（笑）

　面白いBS番組を楽しんだ。

馬でカナダの山越えの道をたどる・・　
　
　　タイトルは　”内藤大助　大いなる道をゆく”　の

　　　”馬で駆けろ”編。

　　内藤大助は　ご存じ元ボクシング世界チャンピオン、

　　　感動した！
　
観ている間中　ずっとワクワクドキドキ。一歩間違えば転落する崖っぷちを馬でいくガチの旅。

　　同時に　カナダの雄大な自然の中で馬と共に生きる人達の暮らしが素晴らしい。


さて　１０年以上前　息子や女房と家族旅行、　

　オーストラリアの自然の中を

　　　１日　馬で原野を走り回った頃を　思い出した。

あの時の貴重な体験を想いだした。楽しかったな～（笑）

犬と人との交流を描く映画、

　　　”ひまわりと子犬の7日間 ”　を鑑賞。　

保健所で 一人の職員に命を救われた 犬の物語で実話を基にした映画、4年前公開。

　殺処分の現実を扱う映画で　とても考えさせられる。

犬と人が信頼を築くプロセスを通して

　　命やきずなといった大切なものをつづられてる。


　　　素直に泣ける良い物語だった。


堺雅人と中谷美紀が共演、オードリーの高林がいい味出してるね～(笑）

『ひまわりと子犬の７日間』予告編
https://youtu.be/Hzjw7MAviCs

トマトかたずけの後半作業。

　今日は　トラクターで耕耘作業。


半年ぶりの相棒”アグリカ君”の登場（笑）

エンジンもすぐかかり　快調そのもの。

一気に　６つのハウスの耕耘をした。

圃場の土を　耕耘で天地返しし空気を入れ込む。

　大事な作業！　早朝から行い　終了は　午後３時前。

　　　　　腹減った～！　

　　遅い昼食は　”雑煮”！！　


ところで　　トラクター作業は楽しい！

仕事が一気にかたずくし　自分は運転のみで　疲れない。

　　時々勘違い・・・アグリカ君が仕事してくれているのだ。

　 自分が仕事やったつもりでいる大きな”誤解”（笑）


　　アグリカ君　ご苦労さん！！

どきっとするタイトル！　

　　”お金は銀行に預けるな”　

　　　　勢いで買った本(笑)、

　　　　　　　勝間 和代 (著)

資産運用、投資に対する見方が　少し変わる。

いかに定期預金が無駄であるのか、

　いかに銀行にお金を預けるのが意味がないか　理解しやすい。

ただ　この本　出版から時間がたっており　
　　　
　　内容が少し古いかな？



でも　金融の基本について学べる本(笑)

暖かい遠州から　南信州の新野に戻る。

　マイナス5度の今朝は　大霜で更に厚い氷。

遠州と１０度は違うトマトハウスで　農作業再開（笑）

5日ぶりの農作業は　”ハウスの屋根外し”　から。

　ハウスの屋根に登って　夏の台風被害修理から。

　　屋根の足場が　霜で滑る滑る～（笑）

６つのハウスの屋根を外して　午前作業終了。

　歩数計は１万歩を超えていた！


ところで　屋根を外す理由は　雪対策。

4年前　積雪で　２つのハウスを潰した悪夢を想いだす；泣(笑）