出来たてのパンとコーヒー

カテゴリー │料理

明日は 季節の変わり目 ”衣替え ”の日。

 9月最後の今日は 

   朝から気持ちい晴れの日だ!

こんな日は 体を思いっきり動かしたくなる・・

  ・・ということで 久々 プールに出かける。

 気分も爽快~♪♪ 気持ちがいい~


さて 朝 仕込んだパン作り。

 先回は ふくらみが足らず失敗(笑)

  今回はマニュアル片手に細心注意で仕込み。

   いい感じで出来上がり!

とてもいい匂いが漂ってる♪♪ 

 自家製パン作りは これがあるので頑張れる(笑)


挽きたてのコーヒーの香り。。。。


    美味しいと感じるひと時!!




 

ユウメシ!

カテゴリー │料理

久々に午後 晴れ間がのぞいた。

 なんかウレシー~(笑)

ところで もう9月も終わりだ~

    月日が過ぎるのは早い(笑)

さて ご近所からいただいた、「鈴ヶ沢なす」 。

コレを使ってのユウメシ・・・

   鈴ヶ沢なすのトマトチーズグラタン。

初めてトライのレシピ。

いつもは厚切りステーキ風に焼いて食べるが 

 このレシピ 旨い!!

ナスの中をくりぬいて 炒めたひき肉とトマトを入れ

 チーズをのせてオーブンで焼く・・・

涼しくなったので作った”おでん”と共にいただく・・・・・・


ところで 信州の伝統野菜に認定され、阿南町和合の鈴ヶ沢地区で作られている「鈴ヶ沢なす」 。

でかくて一度に食べきれないと思いがちだが 

 水ナスで やわらかくて旨い、

  今が旬の伝統野菜!!




 

黒にんにく

カテゴリー │野菜作り

トマトハウスの ”朝顔”が

  マダ 咲き続けてくれている。

緑のカーテンとして朝顔とフーセンカズラを植えた。

 ずーと早朝の風景として楽しませてくれている(笑)

さて 今年は ”黒にんにく”を

  なぜか毎日食べ続けている年。

免疫力を高めたり 抗癌作用にいいと言われ 自家製で・・・

因みに 黒にんにくとは にんにくを長時間発酵させて作るもの。


今日は 来年収穫用の”にんにく”の植え付け作業実施。


秋分の日が過ぎた頃 種をまき

  奥深い雪の冬に耐え 

   来年の6~7月頃収穫できるもの。

種600g(種にして約130個分:¥800)を購入し

   植え付け完了。

     来年の収穫が楽しみだ!


 

人生について語るなら----

カテゴリー │読書

村の図書館から借りた本

 あの有名な書『求めない』の

  著者:加島 祥造の・・・

  ”わたしが人生について語るなら”

人生は好きなことをして自分らしく生きていればうまくいくものだから大丈夫・・・

 人と比べなくていい。うまく生きなくていい・・・


  ・・・人生の大先輩の話だから、重みと安心感、説得力がある。


「自分の好きなこととつながっている限りは一人でいても大丈夫」

    ・・・気分が楽になる。

因みに 著者:加島 祥造は ご存知20年以上前から信州・伊那谷に暮らされ 92歳で昨年末老衰により自宅で大往生。


 

恋するトマト

カテゴリー │映画

好きな俳優の1人 大地康雄の映画 

 ”恋するトマト” を再度鑑賞。

 
大地康雄が 製作総指揮・企画・脚本を兼任して挑んだ意欲作。

  まさに大地康雄ワールドの10年前公開の映画。

後継者不足など日本の農業の課題を背景に

  農業によって再生する主人公を扱うもの。

内容は 農村の嫁不足問題を背景に、農家の過酷な現実に絶望した中年男性が、美しい外国人女性との恋を通し 再生していく人間讃歌。

主人公が フィリピンでは育たないとされる大玉トマトの栽培法を、彼女の家族たちに伝えようと・・・・・

この映画 最初に観た頃は 自分も農業に携わってない頃(笑) 

  気持ちよく泣ける映画。

    同時に 農業をやりたくなった映画(笑)。


大地さんの熱意満載の良い映画デ ”純粋”、めちゃくちゃカッコイイ!

  ラストシーンではあふれる涙がとまりませんでした。


蛇足ながら 人間の魅力は容姿なんかじゃなく、

    生き様だ・・ということを 改めて認識した映画(笑)。


恋するトマト
https://youtu.be/gyz_BKhHbKU




 

職人の世界に触れた日

カテゴリー │旅行

静かに過ごすコーヒータイム。


 ここは 岐阜と長野県境の南木曽にある 

   ”ホテル木曽路”ホテルラウンジ。


都会のホテルとは違ったナンカ濃厚な時間が流れる・・・・


さて こんな時は いつもと違う世界に触れてみたくなるもの(笑)

  ・・ということで 近くの・・・

「木地師の里」の工房を訪ねる。


この工房で 木地職人が作る木の器のすばらしさを堪能。


木地師(きじし)は、轆轤(ろくろ)を用いて

  椀や盆等の木工品を加工、製造する職人のことらしい。

この世界の有名な職人小椋さんの娘さんから

    いろいろなおはなしを聞く。

伝統をしっかりと伝えられる スタッフの彼女は

  漆職人の卵だそうだ。人柄の良さに感心!


うーん 今日は・・・

  職人の世界の格調の高さに触れることが出来た日。