トマトのCK'ｓFarm

浅田次郎の小説の映画化。“地下鉄に乗って”を鑑賞。

地下鉄乗って階段上がったら、そこは昭和３０年代だったってスゴい設定の映画。

とても表現豊かで、実に人間的愛情が表現されている作品だと。

8年前公開の映画（2006年）


内容は　地下鉄”で過去へとタイムスリップした男が、過去のトラウマに立ち向かうというストーリー。

　　　傑作だと思う。

いつの時代にも親との折り合いが悪い人間はいる。

　　　　それをテーマに親子愛の再認識が。

主演は　ALWAYS 三丁目の夕日』の堤真一。その父親の青年時代から老年までを大沢たかおが・・・

全体的に大沢たかおのインパクトが大きい！！

　　　　　大沢の　演技のすばらしさが際立ってる！！

６月３０日。今年も半分が過ぎました（笑）


快晴の朝。今日も農作業日和。

ブロアー作業から開始。

まだ数少ない収穫量も　少しずつトマトが色ずいてきてます。



作業休憩時　トマトの試食。

はしりのトマトなので　旨みがまだまだ十分でないも

　　　　糖度は５．５あり　まずまず。


　



初収穫のトマトを　毎年恒例トマトハウスの地主さんのYさんへ　お届け。

　　　今年も無事トマトが収穫できた事を　ご報告するのでした。

い～い　話です。

　　映画　”さよなら、クロ”　を鑑賞。

この映画　ストーリー的には　松本市を舞台に　真っ黒ワンちゃんと　人々の交流を描いたもの・・・。

11年前公開（２００３年）の　妻夫木聡　主演映画。

他に　伊藤歩、佐藤隆太、井川比佐志　らが助演。。。。

お涙ちょうだい的な「動物物語」ではない。

高校生達の人生と　「クロ」の存在をさりげなく絡めて表現している。。


「クロ」の存在」

後の彼らの人生に大きな精神的影響を与えたに違いない・・・と思う。

犬好きにはたまらない映画！

　２年前に亡くなった　我が家の愛犬　ロンちゃんを

　　想いだしてしまった（泣）。。。

夜中から朝方にかけてかなり雨が降ったが

　快晴の天気に！　清清しい朝。

　　トマトの収穫を実施。


収穫バサミも　砥石で念入りに研ぎ　　


　１つ1つ丁寧にコンテナにいれる　　

まだまだ　１コンテナ位の収量だが

明日　今シーズン初めて稼動の選果場へ！


　収穫が本格的になるのは　来週からか・・・

大好きな番組!　

　　”世界ふれあい街歩き”　


今回は　ワインの町　”ボルドー”

　　　　　　　語りは　中村梅雀。


世界の街角を　人の目線で歩き続ける番組。

　まるでテレビの前で旅をしているかのよう な臨場感と、

　　いままでの旅番組にはない魅力がある。


この番組、大　大好き！


　　観ていて　いつも　わくわくする。。

　　　　　心が　ほんわかして　とってもやすらぐ♥　
　
　　　　　　とってもお勧め！。


テーマ音楽も　旅とマッチして　とってもいい曲！！

この音楽が流れるだけで　癒しのアドレナリンが湧き出るのです（笑）

　　　・・・これって私だけか？？。。。。（大笑）


今日も　昔　訪ねたフランスの思い出が浮かび上がる・・・

Myトマト圃場の近くで

　　　　今年から夏秋イチゴの栽培を始めた　F君。

これから旬を迎えるイチゴが　収穫時になりました。

栽培中の品種は　「サマープリンセス」。

そろそろ収穫が始まり　11月まで続くようです。

今　彼は飯田の喬木で　冬トマトを収穫中。

　　だから　収穫のとぎれのない周年栽培の専業農家。

ナイスガイの３０代後半の彼は　農業知識もすごいし　

　　　　　１人でハウス６棟を作るホンマモン農家。

忙しいはずの中　訪問するといつもも笑顔で応対してくれます。

ところで　サマープリンセスは

　　地元の長野県南信農事試験場が開発されたもの。

（だから　長野県でしか栽培できない品種）

彼は　ケーキの”シャトレーゼ”にも卸していると・・。

１年中食べられるケーキに、イチゴは　欠くことの出来ない存在。

『ちょっとまだ酸っぱそう』と思えるタイミングで収穫される夏秋イチゴだが

収穫後も色付きが進むため、ユーザー届く頃には　調度良い色付きに。。。。


夏秋イチゴは　標高８００ｍ以上の夏場冷涼な地域が　栽培の適地といわれ　

　　トマトと同様　ここ新野は適地なんです。

因みに　現在長野県の夏秋イチゴのシェアは　全国３位。北海道、青森に次ぐ生産地となっているそうです。