2009年07月30日08:44
トマト 天候不順の影響か?
カテゴリー │ハウス栽培:トマト
《うどん粉病》
トマトに うどんこ病の現象が 少し出はじめました。うどん粉をまぶしたような現象で これが広がると光合成が不活発になり枯れてしまいます。メロンやウリ科の野菜に良く出ます。
この対策には 殺菌剤をまくしかないのですが 他に 農薬で無い方法として BMW液、木搾液,納豆菌・・等があるようです。そもそも うどん粉病は 原因菌は 子嚢菌(シジョウキン)のウドンコカビ科の純活物寄生菌による植物病害の総称で高温乾燥時に蔓延しやすい病気らしいです。
これと間違えやすいのが 薬剤散布した後 葉に白く残る場合。写真のように うどんこ対策の殺菌剤をまいたのに 白く葉に残り うどんこ病と再発生か(?)と勘違いしました。
さて第7花房の花が咲いた現在 草勢が弱っており 茎が細い、花と成長点の感覚が短い・・等でそれがわかりますが この
時期の 芽かきは あえてて 目を欠かず2枚の葉を残してわき芽の先を摘心する・・という方法を取るそうです。そんな形で芽かき作業を行いました。芽かきにも いろいろ考える必要があるのです。
トマトに うどんこ病の現象が 少し出はじめました。うどん粉をまぶしたような現象で これが広がると光合成が不活発になり枯れてしまいます。メロンやウリ科の野菜に良く出ます。
この対策には 殺菌剤をまくしかないのですが 他に 農薬で無い方法として BMW液、木搾液,納豆菌・・等があるようです。そもそも うどん粉病は 原因菌は 子嚢菌(シジョウキン)のウドンコカビ科の純活物寄生菌による植物病害の総称で高温乾燥時に蔓延しやすい病気らしいです。
これと間違えやすいのが 薬剤散布した後 葉に白く残る場合。写真のように うどんこ対策の殺菌剤をまいたのに 白く葉に残り うどんこ病と再発生か(?)と勘違いしました。
さて第7花房の花が咲いた現在 草勢が弱っており 茎が細い、花と成長点の感覚が短い・・等でそれがわかりますが この
時期の 芽かきは あえてて 目を欠かず2枚の葉を残してわき芽の先を摘心する・・という方法を取るそうです。そんな形で芽かき作業を行いました。芽かきにも いろいろ考える必要があるのです。