健康寿命と老々介護

カテゴリー │音楽想い南信州便り

今日も快晴、散歩日和・・・・・

森の樹々は 芽が硬く 新緑が出るに至ってないが

 春は 足元からやってくる。

散歩していて見つけた 福寿草。。

  生命の賛歌を眼前にすると 思わず たじろぐ。

私は あと何回 この季節を迎えられるのだろうか。。。。

老後を 否応なしに感じる時がある。

これって 自分の将来不安と ちらっとダブル(笑)

自分は 既に古希たが  

 まだまだ 体力気力は充分・・・・と想ってる。

しかし 古希過ぎは 寿命から残りをマイナスする生き方に

否応なしに切り替わる。イャ切り替えないといけないと想う。

   そのタイミングをいい加減に過ごすと あとが悲惨・・・・ 

さて 最近のニュースで ”健康寿命” が最長を更新したと。

 男性が73歳、女性が75.歳となってるらしい。

この 健康寿命データを見て まだまだ と観るか

  もう残り少ないとみるか・・・・(笑) 

 そういうことも含めて 自分たちのこれからを

   考えていかないと・・・・ときずく時!!

健康寿命とは:健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間

日本人の平均寿命は 男性が81歳、女性が87.歳、

  健康寿命と平均寿命に8年〜12年差がある。

平均寿命より男性は約9年、女性は約12年も短い。

 これは支援や介護を必要とする期間が、平均で9~12年もあるということ。


CCRの”雨をみたかい”   
https://youtu.be/hAQANq5Dv-k?si=uUmflLU73nSB-V6W